熊、大暴れ!

最近、熊関係のニュースが目に付きますね。

ほとんど毎日といっていいくらい、 どこそこで熊に遭遇!とか襲われてケガ! という情報が入ってきます。

特に秋田県では4人もの人が亡くなっており、 同一の熊である可能性が多いとか・・・ なんとも恐ろしい事です。

入山したら、どんな場合でも熊に遭遇する可能性がありますが、 特に危険なのは山菜採りのようです。

秋田県の場合も、「タケノコ採り」で入山した方が、 被害に遭っています。

なんでも冬眠から目覚めた熊の食料のひとつが「タケノコ」で、 タケノコ採りの人と目的が被ってしまうのですね。

もしも熊に出合った場合、 対処としては、決して背中を見せて逃げない、 という絶対的な教えがあります。

でも、頭では分かっていても、 つい慌てて逃げてしまいそう・・・

熊をを穏やかに見ながら、 向こうから去ってくれるのを待つか、 ゆっくりと後ずさり(荷物などを置きながらだと効果があるそう)する。

この方法がベストと言われていますが、 実際の場面で実践できるか? といわれると全く自信がありません。

まぁ、熊がいるような場所に行かない、 というのが一番の解決策なのでしょうね。

レディオヘッド、新作発表!

レディオヘッド」の新作がいよいよリリースされます。

新作はなんと5年ぶり! ロック界の今年最大の話題になるのは間違いないでしょうね。

レディオヘッドといえば、その革新的サウンドのせいか、 難解なイメージと、理解できないとリスナーが悪い!的な印象があります。

でも、あえていうと前作の「ザ・キング・オブ・リムス」は、 あまり好きではなく、聴く回数も他のアルバムに比べ、 ぐっと少ないです。

さらにいうと、5年間の間にリリースされたフロントマンのトムヨークのソロや、 レッチリのフリーらと共に活動した「アトムス・フォー・ピース」も あまりピンと来ませんでした(ライブ映像はカッコ良かった!)

そして今回の新作「ア・ムーン・シェイプト・プール」の発表です。

正直さらに難解な(私にとっては退屈な)展開になるのかなぁ・・・ とかなり不安だったのですが、 先行発表された新曲2曲は素晴らしく良い!!

PVも良くこなれた映像で、 これは久々、私が好きなレディオヘッドが、 帰ってくるかも!!

各音楽誌が絶賛しまくり、 アンチがこき下ろすという構図は今から想像できますが、 ファンとしては、中毒のように聴きまくった頃の再来を夢見て、 到着をひたすら楽しみに待つのみです。

それにしてもトムヨーク、 老けたというか枯れたというか・・・ 音楽に殉教するのも辞さない宗教者のようにも見えます。

世界一葬儀代が高い日本

日本は世界一葬儀代が高いって知っていましたか?

若い人だと、葬儀代に関わることなどないし、 人生の中でもそうそう参列していないと思うので、 葬儀代の実態など不明なことが多いですよね。

私は葬儀関連の仕事をしている友人がいて(それも多数)、 葬儀関係のエピソードは結構耳にすることがあるのです。

ですから日本の葬儀代が世界一という話しも納得できますね。

日本の場合、まず葬儀屋さんに支払う代金、 これが高い!

その中でも、お通夜、告別式で飾る祭壇のレンタル料がバカ高いですね。

東京なんかだと、自宅葬はだんだんできなくなってきてます。 そこで斎場を借りるのですが、その使用料もお寺だと高い。

そしてお坊さんに支払う戒名、お布施も、 格差はありますが、かなりの出費になるそうです。

友人の話によると、さすがに市井の人々もその辺の事情を知るようになり、 花祭壇にしたり、お別れ会という催しにしたりと、 葬儀を安くする方向へとシフトしているみたい。

情報社会になってきているので、 当たり前かもしれませんね。

ちなみに日本は地域によって、 葬儀の価格はかなり違いがあります。

北海道や四国が安いのはなんとなく肯けますが、 意外なのは東北が高いと言うこと。

圧倒的に首都圏が高いと思っていたのですが、 首都圏の場合は、個人の格差が大きいのでしょうね。

友人によると、一番高そうな葬儀をする人種は、 政治家でもなく芸能人でもなく、 やはり経済界の大物さんらしいです。

ゴールデンカムイが凄い!

とてつもなく面白い漫画に出合いました! 野田サトルさんの「ゴールデンカムイ

このマンガがすごい!」二位、 「マンガ大賞」一位(ともに男性編)という評価もうなずける面白さです。

男性向け漫画とあって、 全編オトコ臭さは漂っています。

しかし女子にもぜひお薦めの漫画なのです。

ストーリーは日露戦争帰りの主人公が、 北海道でいわくありげな大金の話しを聞きます。 大金が必要な事情がある主人公は、 敵対する集団と戦いながらその行方を追う、 といったもの。

そのトレジャーハントに絡んでくる、 キャラクター達が半端なく魅力的なのです。

その代表が、ヒロインであり、主人公の相棒であるアイヌの少女。 彼女が絡む設定上、アイヌの文化や民俗学が深く丁寧に描かれています。

アイヌ民族になみなみならぬ興味をもつ私は、 この物語背景だけでもたまらないものがあるのです。

ただし、女子が読むにしては少々、 残酷な格闘シーンが多いという側面があります。

人間対人間だけではなく、 北海道の野生動物との戦いもあり(その描写は凄まじい) そういうのがニガテな人はダメかも知れません。

しかしこの漫画の面白さのひとつに、 そういった残酷シーンから、 一気に脱力系のコミカルな描写への変化、 というのが随所にみられ、そのメリハリ具合が実に上手いのですね。

とにかく面白くて、知的好奇心も満たしてくれる、 最高の作品です。

あー、早く続きが読みたい!

おめでとう、レオ様!

ついにレオナルド・ディカプリオが、 オスカーを受賞しましたね!

実力派俳優でありながら、 ルックスと「タイタニック」効果のせいで、 日本では最初なんとなくアイドル的なイメージでした。

なんてったって「レオ様」ですからね(笑)

しかしその実力はアカデミー賞のノミネート数からいっても、 実証済みといったところでしょう。

個人的には「ギルバート・グレイプ」での、 主人公(ジョニー・デップ!)の知的障害をもった弟役が、 凄く印象に残ってます。

ギャング・オブ・ニューヨーク」や 「ディパーテッド」も良かったなぁ。

若い頃は美少年っぽい甘いルックスだったけど、 このあたりから、凄味のある渋いルックスに変化していったような気がします。

妙な貫禄もついてきたし(笑)

そういえば日本のマスコミの要望に応えて、 名優「ジャック・ニコルソン」のカオマネしてましたねー。

あれは似ていた!

オスカーを受賞した作品「レヴェナント」はこれからの公開ですが、 凄そうだなー、楽しみ!

ダーツをやってみた!

先日、友人たちとひさびさにボウリングをしよう! ということになりました。 、 いそいそと出かけて行ったのはいいのですが、 思いつきで予約もとっていなかったので、 二時間待ちというはめに・・・

時間を持て余してしまったので、 空き時間に同じ施設内にあるダーツをやろう! という運びになったのです。

まったくの初めてというわけではないのですが、 人生で数回しかやったことがありません。

おそるおそるという感じで、 ゲームに参加したのですが、 思っていたより、上手くできました!

もちろん、ゲームの種類は全く知りませんし、 ルールも友人の言いなりに任せるだけなのですが、 とにかく的に当てたらいいのさ! の一点張りで頑張りました。

周りからも上手い上手いと褒められ、 かなり良い気分で、「あ、私センスいいかも・・・」 とかなりその気になりました。

その日以来、単純な私はネットでダーツの事を調べたりしているのですが、 いやー奥が深い! というか、かなり複雑な世界ですねー。

特にゲームの種類! 一種類だけかと思ったら、 全然違うのですね。

読んでいたら複雑すぎて、 訳が分からなくなってきたので、 とりあえず動画を見ているのですが、

ワールドカップワールドカップとかもあるのですね。

歴史もあって、奥が深い。 ダーツ、恐るべし!です(笑)

荷物は邪魔

買い物に行ったり、旅行に行ったり、 また仕事によっても思いの他、 荷物が多くなり、移動するのが大変な時ってあります。

荷物の負担を減らすために

私はこういった時は可能な限り、 荷物を少なくします。 するとその後が快適になり、 身体の負担はもちろん、気持ち的にも上がります。

一番オーソドックスな方法は、 ロッカーに預けてしまうこと。

ちょっと増えた荷物を預けるだけだと、 なかなか億劫な時もありますが、 荷物がないと楽だし、 格好良く歩ける事にもなります。

重い荷物を持って長時間歩くというのは、 健康にも良くないらしく、 変なクセがついたり、 おかしなところを痛めたりするそうです。

旅行中なら

旅行先なんかでは、 思い切って宅配便にお願いするというのも得策。

さすがにお金はかかりますが、 その後の快適さを考えると、 充分支払う価値があると思うのです。